[茅ヶ崎]モキチ ヴルスト カフェ

 Eテレで9月末まで放送されていた、ふるカフェ系で取り上げられた場所だ。茅ヶ崎駅から相模線に乗って、2つ目の香川駅下車徒歩7~8分のところにある。

 元々は、日本酒の酒造メーカーが業績不振の果てに、お店をたたもうとしたところを、若い息子が一難発起して、ビールを開発し、湘南ビールとして販売しこれがヒット。さらに、ベーカリーにも進出。今は自分たちの保有する土地に、トラットリア、カフェ、日本食、雑貨のお店などを展開するまでになったという、波乱万丈の出来事が起こったところだ。
画像 ここにある建物は、一番古いもので築400年というのもある。これは、大正時代の酒造を改装した和食のお店、天青。この酒造で造る日本酒の銘柄名が付けられているお店だ。













画像 どこのお店でお昼をいただくか迷ったが、最終的にベーカリーに隣接したカフェで、いただくことにした。
 このお店も、開放感のあるガラスで外が広く見渡せるようになっていて、室内は木組がむき出しになっておる古い蔵を改装して作ったように見える。











 妻の注文は、パニーニ。新鮮な野菜サラダをつけた。
 ビールが売りなので注文。湘南ビールには、5種類ほどラインナップされている。妻の選んだのは、左側の明るい色をしたピルスナー。チェコのプルゼニュ生まれの下面発酵ビールで軽めの味わい。私の選んだのは、アルト。ドイツデュッセルドルフで発展した濃色ビール。ホップの香味を強調するのが特徴で、苦味の利いた味わい。
 どちらのビールも、オリジナルに迫る出来栄えだと思う。
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 私の選んだのは、1斤のパンセット。食パン1斤に、バター、ラズベリージャム、リエットが付いているというシンプルだが、初めて遭遇するメニューだ。パンを1斤出すというのは、そのパンに相当の自信がないとできないだろう。
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 これがどれも美味しかった。パニーニのクリスピーさ。食パンは、トーストした部分がカリッとしていて、中のふんわり感は絶妙だ。少し添えられたリエットも、パサパサ感はなく、かと言って脂っぽさもない、程良い仕上がりだ。
 こういうリエットには、なかなかお目にかかれない。

 11時過ぎについて、カフェから外を除いていると、お客さんが引きも切らずに来場している。カフェでいただいたパンが美味しかったので、バゲットやクロワッサンを購入して、帰って夕食でいただいたが、どれも美味しかった。これならお客さんで一杯になるのも良く分かる。

 ごちそうさまでした。

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