ブレンド

 以前コーヒーのブレンドについて書いたことがあった。その時は、どんなコーヒー豆をどんな割合で混ぜているかどうかが分からないブレンドには興味がないと書いた。

 最近は、自分で買ってきた豆をブレンドして楽しむようになった。品種や焙煎の違う豆をブレンドすると、味わいにバランスが取れてくる。その比率を変えると、味わいを変化させるのは自由自在だ。合わせるケーキによって、変化させることができる。これが結構面白い。

 ワインの世界でも、最近はブレンドものに注目が集まるようになってきた。勿論旧世界のボルドーメドックように造り方が伝統的に決まっているところでは、保守的な造り方にプラスして、有機農法を使用したりで、ブレンド比率はあくまでも、その年のブドウの出来によって、同じ味わいを保つために比率を変えるのであって、目的が少し違う。
 最近は、例えばオーストラリアのジェイコブスクリークでは、赤の国際品種をブレンドしてバランスの良いワインをリリースするようになった。国産ワインで、何と甲州とヴィオニエのブレンドというのをティスティングセミナーで味わった。後者などは、結構衝撃的な出来栄えだ。外観は甲州なのに、香りや味わいはヴィオニエのようなトロピカルでふくよかなイメージが出ている。ブラインドで品種を当てようとする場合には難しくなるが、単に美味しいワインを飲もうという観点からは、全然ありだ。

 ということで、最近は外のコーヒーショップでコーヒーを頼むときにもブレンドものを頼むようになった。当然どんな銘柄のものをブレンドしているのか分かる場合だけだ。

 焙煎のグレードの違いものをブレンドすると、それぞれの特徴が出てバランスの良い味わいになる。例えば、フルシティのものとハイローストのもの。あるいは、フレンチローストとミディアムローストなど。

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