[ワインエキスパート]一次試験と二次試験の合格率

 ソムリエ協会のHPに、今年度のワインエキスパート試験の合格率が発表になっている。

 気になるのは、一次試験の筆記での合格率と、二次試験のティスティングの合格率の比率がどのようになっているかだ。

 ソムリエ協会は受験者数と、二次試験合格者数しか発表してくれないのでわからない。

 一次試験合格者の受験番号はソムリエ協会のHPに公開されるので、その数を数えてみたところ、以下の通りとなった。(合格者の受験番号は、おそらく2~3週間しか公開されないので、まあ暇と言えば暇な話だが、こういうデータを見たことがなかったので・・・)

 2015年ワインエキスパート試験

 受  験  者 数 :3,032 名

 一次試験合格者数:1,400 名

 二次試験合格者数:1,200 名

 受験者数に対する、一次試験合格率:46.2%

 一次試験合格者数に対する二次試験合格率:85.7%

 受験者数に対する二次試験合格率:39.6%

 つまり、一次試験では半分以上の人が落とされ、二次試験で落とされるのは、その中から15%の人間ということになる。

 私自身、昨年二次試験に合格しているが、一昨年は一次に合格して二次でおち、1年かけてティスティングの勉強をしての合格だった。ただ、合格してみてわかったことは、ティスティングというのは、ワインスクールに通って基本を身に着けてしまえば、合格するものだということだ。ブドウ品種を当てなければいけないが、そんなに奇抜なものは出題されないし、選択式での回答なので、消去法で何とかなる。ティスティングコメントも、外観と香り、口に含んでの味わいから、全体の雰囲気をつかめば、それなりに的外れになるということはない。

 それより、試験問題数が増えてきている一次試験のほうが大変だと思う。半分以上落とされるんだから、相当気合を入れて勉強しないと、合格レベルに到達できないだろう。



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