[ダンス]英国の凋落
日ごろ、日本ダンス界の地位低下を嘆くブログばかりアップしていたが、横よく調べてみると、社交ダンス発祥の国、英国の凋落も甚だしい。
今年の全英ボールルームのチャンピオンは、アノドレア・ジジャレッリ組で、英国代表となっているが、出身はイタリアだ。今年の全英では、ボールルーム・ラテンとも英国出身ダンサーはセミファイナル以上に入賞していない。
ボールルームにおいては、これまで英国人ダンサーがチャンピオンを独占してきた。英国人以外で初めてチャンピオンとなったのは、イタリア出身のルカ・バリッキ組で1999年のこと。但し、パートナーのロレイン(マーカス、ジョンとトップ争いを繰り広げたシンキンソンのパートナー)は英国人。ルカの後にチャンピオンとなった、アウグスト・スキアボもイタリア出身だが、パートナーのリン・マリナーは、ルカと同様の英国人。リーダー/パートナーとも英国人以外でチャンピオンとなったのは、英国人のホーキンス、ホーソンをはさんで、2006年のミルコ・ゴッゾーリ/アレッシア・ベティ組。
このころは、ジョナサン・ウィルキンス組やジョナサン・クロスリー組が英国人ファイナリストとした頑張っていたが、ウォーレン・ボイスが2011年にワルツでファイナル入りして以降は、新たなファイナリストは誕生していない。
ラテンでも、アマチャンピオンからターンプロしたニール・ジョーンズ組がいるが、このカップルが引退して以降、セミファイナリストが誕生していない。
ラテンはボールルームに比べて、英国人チャンピオンダンサーが少ないが、それでもドニー・バーンズやサミー・ストップフォードなどを生んでいるし、ファイナリストにもデビット・シカモアなどを排出している。
ボールルームにおける現在の英国国内のトップクラスには、マーク・エルスブロー、クレイグ・ショウ、ジャック・ベーレなどがいるが、いずれも今年の全英ではQFが最高順位。英国人ナンバーツーだったクレイグ・ショウ組は、このほど引退した。
つまり、トップ選手の最高順位は、日本と変わらないことになる。
トップにいるのが当たり前だった英国にとって、今の状況は屈辱的と言っていい。さて、どのように立てなおしていくのか、この点についても今後注目していきたい。

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今年の全英ボールルームのチャンピオンは、アノドレア・ジジャレッリ組で、英国代表となっているが、出身はイタリアだ。今年の全英では、ボールルーム・ラテンとも英国出身ダンサーはセミファイナル以上に入賞していない。
ボールルームにおいては、これまで英国人ダンサーがチャンピオンを独占してきた。英国人以外で初めてチャンピオンとなったのは、イタリア出身のルカ・バリッキ組で1999年のこと。但し、パートナーのロレイン(マーカス、ジョンとトップ争いを繰り広げたシンキンソンのパートナー)は英国人。ルカの後にチャンピオンとなった、アウグスト・スキアボもイタリア出身だが、パートナーのリン・マリナーは、ルカと同様の英国人。リーダー/パートナーとも英国人以外でチャンピオンとなったのは、英国人のホーキンス、ホーソンをはさんで、2006年のミルコ・ゴッゾーリ/アレッシア・ベティ組。
このころは、ジョナサン・ウィルキンス組やジョナサン・クロスリー組が英国人ファイナリストとした頑張っていたが、ウォーレン・ボイスが2011年にワルツでファイナル入りして以降は、新たなファイナリストは誕生していない。
ラテンでも、アマチャンピオンからターンプロしたニール・ジョーンズ組がいるが、このカップルが引退して以降、セミファイナリストが誕生していない。
ラテンはボールルームに比べて、英国人チャンピオンダンサーが少ないが、それでもドニー・バーンズやサミー・ストップフォードなどを生んでいるし、ファイナリストにもデビット・シカモアなどを排出している。
ボールルームにおける現在の英国国内のトップクラスには、マーク・エルスブロー、クレイグ・ショウ、ジャック・ベーレなどがいるが、いずれも今年の全英ではQFが最高順位。英国人ナンバーツーだったクレイグ・ショウ組は、このほど引退した。
つまり、トップ選手の最高順位は、日本と変わらないことになる。
トップにいるのが当たり前だった英国にとって、今の状況は屈辱的と言っていい。さて、どのように立てなおしていくのか、この点についても今後注目していきたい。
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