[名古屋]カフェ巡り 久屋大通編 加藤珈琲店

 地下鉄桜通線久屋大通駅を降りて、桜通りを東に5分ほど行ったところにある。この店は、名古屋名物モーニングのセットメニューのあるお店で、おすすめコーヒーにミニトーストと茹で卵がついて410円だ。
 お店についた時点でかろうじてカウンターに1席空いている程度。テーブル席もあるがほぼ満席の状態。その後もお客の入れ替わりが激しく、人気店だ。
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 メニューを見ると40種類ほどの豆がラインナップされていて、その半分以上にCOE(カップオブエクセレンス)の表示がしてある。お店の壁にもCOEの認定証が所狭しと貼りつけてある。

 お店のおすすめコーヒーのコスタリカのCOEロス ジラソレスを注文。このお店は、カリタのドリッパーを使っている。ドリッパーで300cc抽出して、ドリッパーごとコーヒーカップとは別に持って来てくれる。コーヒー好きには堪らない。コーヒーを持って来てくれる時におすすめコーヒーのカードを一緒に付けてくれるが、どういった豆かの説明でなく、COEとはどういうものかについて説明したものだ。しかし、その内容が間違っているとは言わないが、正確性に欠ける記述となっているのが気になった。元町のコーヒーハンターでいただいたカードのほうが全然いい。

 出されたコーヒーは苦味中心の味わい。雑味が感じられる。店内が満席で活況を呈していて、店員3名で回しているが、コーヒーのドリッピングだけでなく、トーストを焼いたり、お水を持って行ったり、とてんてこ舞いの状況。あの忙しさでは、ドリッパーのお湯が切れないように丁寧に淹れることなど不可能。雑味が出てしまうのは、やむを得ないところ。

 しかし、とにかく店内が狭い。牛丼屋や、中華の日高屋のような狭さだ。ゆっくりできる店構えではない。これでも空いてそうな午前10時過ぎに行ったのだが。

 もう1つの問題は、「当店はCOEを受賞した豆を中心に豆を選んでいます」と言わんばかりに認定証を貼ったり、コーヒー豆の注文表にCOEと言う名称を記載しているが、後で調べるといずれもCOEを数年前に受賞したものばかり。COEは年度ごとに決まり、その豆そのもののグレードの高さを示してくれる。しかし、農園や銘柄が一緒だと言っても、そのお店で出されるコーヒー豆がCOEを受賞した豆ではないということ。そうじゃなきゃ410円でコーヒーを出せない。普通のお客さんはそんなことを知らないので、ちょっとずるいやり方だと思った。とても落ち着いてコーヒーを味わえる雰囲気のお店でないので、そそくさと退散した。


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