[ワインエキスパート]2次試験対策:模範回答を作る

 まずは、模範解答を入手し、解析することから始めたい。私の場合は、ソムリエ協会に入会した。入会すると、Web上で過去問題及び回答にアクセスできる。2次試験の模範解答を品種や、生産国別に並べた表を作成した。その一例が下の表である。

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ピノノワールは、2011~2014年の4年間で4回出題されている。この表を見るといくつかのことがわかる。
① 同じアメリカ産のピノでも、コメントはバラバラ。同じところもあるし、違うところもある。
② 正解の解答が複数あるので、その辺をうまく選択していけば、正解率を上げていくことができる。

いずれにしても、この4つのピノノワールに関する模範解答より、選ばれる確率の高いコメントをリストアップすると、
外観 澄んだ
輝き 輝きのある
色調 紫がかった ルビー
濃淡 明るい
粘性 やや軽い
外観の印象 淡い
香りの第一印象 しっかりと感じられる
香りの印象 開いている 第一アロマ 木樽のニュアンス
アタック やや強い
甘味 まろやか
酸味 きめ細かい はっきりとした
苦味 緻密 さらさらとした
バランス 流れるような
アルコール分 やや強め
余韻 やや長い
フレーバー フルーティ フローラル 濃縮した
評価 ポテンシャルの高い
グラス 中庸
デカンタージュ 必要なし

 このように選んでいけば多分合格点をもらえると思う。色調や、粘性などについては、実際のワインを見て自分で判断すればいいと思う。

 私の場合、2011~2013年の3年間でソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパートで出題された全ての出題品種について、模範解答を表にした。その表は例えば、軽いものから重いものという順序で並べてみると、コメント内容がどのように移っていくのかがわかる。

 そこまでやると、ほとんどすべての品種で選ばれる項目というのがあるのがわかる。例えば、外観:澄んだ、とか、輝きのある、とか。但し今年は、「落ち着いた」というのが正解だったので、油断は禁物だが。品種によって確率の高いコメント事項はどれかというのを自分なりに整理して持つのが良いと思う。


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