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zoom RSS [ダンス]選手強化のあり方

<<   作成日時 : 2017/07/11 14:32   >>

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 皆さんご承知の通り、世界の競技ダンス界では中国勢の躍進が著しい。ボールルーム、ラテンともプロはもちろんのこと、アマにおいてもすべてのカテゴリーにおいて、ファイナリスト、セミファイナリストを輩出する状況だ。
 田中英和氏が某ダンス月刊誌で言及していたように、中国においては北京舞踏学院というダンス専門の学校があって、踊りについての能力のある子弟が集められ、体力作りから始められるという。その後、本人の希望と、適性により各種のダンスやバレーに道に進んでいくシステムとなっている。まず体作りから始めるということだ。
 また中国では、将来有望な若手選手には、個人的なスポンサーがつき、ドレスや遠征費用などを補助して、ダンスに専念できる環境が確保される。これなら、選手が育つわけだ。

 分野は違うが、1つ興味深い出来事があった。
 6月末に開催されたサッカー天皇杯2回戦で、コンサドーレ札幌がいわきFCに5−2で敗れたというニュース。コンサドーレはJ1のチーム。これに対していわきFCは福島県社会人リーグに所属するチームだ。サッカーのヒエラルキーで言うと、J1、J2、J3とあって、ここまでがプロ。以下いわきの例でいうと、JSL、東北1部、東北2部、福島県社会人、となる。つまり、コンサドーレを1部としたら、いわきは7部に相当するリーグの所属だ。つまり7部のチームが、1部のチームを完膚なきまでにたたきつけたことになる。

 いわきFCには、昨年スポンサーがついて、そのスポンサーが20億円を拠出してクラブハウスを作った。いわきFCのコンセプトは、フィジカルに強い選手を育てることだ。ハウスにはトレーニングマシンが完備されていて、選手たちは毎日トレーニングに汗を流し、1年間で筋肉量が平均5kg増えたという。
 選手は全員アマチュア。大学の作家部出身の選手が多い。ハウスに隣接した親会社の施設で業務に従事しながら、サッカーを続けている。練習はフィジカル強化がメインなので、1日にボールに触る時間は20分程度。全員が合宿生活をしていて、食事は管理栄養士が作ったものを3食食べている。
 このようにして1年間トレーニングして選手たちが、J1チームを破ったのだから面白い。

 試合を少し見たが、相手チームがタックルしても倒れない。スタミナがあるので走り負けしない。要するに大人と子供がサッカーをしているように見える。ボールをけるのが上手くなくても、それなら勝てるのだろう。

 つまりコンセプトをはっきりとさせて、それに沿った選手育成をすれば、たった1年で結果が出るということだ。勿論お金もかかる。しかし、J1チームの中にも今まで通りの旧態依然とした方法で運営をしていれば、衰退していくということになる。

 ダンス界だって、このように仕組みを変えれば、あっという間に状況を変えることができると思うが・・・


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