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zoom RSS [ダンス]カップルバランス

<<   作成日時 : 2017/05/08 12:31   >>

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 ダンスを踊るうえで大事なのがカップルバランス。一般的には、リーダーとパートナーの身長差があまりなく、体格もある程度同じであることが好ましいと言われているが、別の考え方もある。

 例えば、ゴッゾーリとビゾーカスの間でチャンピオンを取ったティモシー・ホーソン:ジョナンナ・ボルトン組は、かなりの身長差があったが、それを感じさせないエレガントなイングリッシュスタイルのスタンダードダンスを踊った。

 いささか旧聞に属するが、ドニーバーンズの時代には、身長差のかなりあるカップルだった、コリン&レネ・ジェームス組が全英ファイナリストとして活躍していたし、ドニーの後のチャンピオン、ヨハン&ナディア・エフテダル組はパートナーの身長が高く、ボリューミィなボディで、リーダーより存在感のあるダンスを踊っていたが、それはそれで彼らの個性的な世界を作り出していた。

 つまり、個人的には体格に関する差の有無より、お互いのダンスに関する実力が同じレベルか、理想とするダンスのイメージが共有できているかどうかと言ったことのほうがより重要だと考えている。それがカップルバランスの善し悪しだと思う。

 男女の実力差という面で見ると、昨年末で史上最年少でプロスタンダードA級昇格を果たした廣島悠仁が久保斐美と組んでいたアマチュア時代を思い出す。男女間の踊りのレベルの違いがはっきりと見て取れる踊りを踊っていた。当時石原組に次いで2位の座を確保したのは、女子の実力と言っても良いのだが、ああいう実力の違う人が創り出す踊りというのは、見ていてかなり違和感がある。ナチュラルに見えないという意味だ。今のほうがカップルとしての一体感は見える踊りだと思う。

 カップルスタート時点で男子の実力に女子の力が追い付いていなかったカップルというと、往年の世界10ダンスチャンピオンの鳥居 弘忠/瑤子組が有名だが、弘忠先生のレベルに追い付かんと瑤子先生が必死の努力を続け、日本のラテンダンスカップルとしては歴史に残る素晴らしい踊りを披露してくれた。個人的にはカップルとして完成された踊りしか見たことはないが、組んだ当初はかなりの実力差があったとはとても思えない。しかし、踊りを磨き、世界観を共有できれば、世界に誇るラテンダンスとなることはよくわかった。

 カップルとしての一体感のある踊り。これを目指すことがカップルバランスの極みと思った次第だ。


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